皆さんこんにちは。Kentaです。
今回のブログは、現在、劇団四季で行われている演目「アナと雪の女王」をミュージカルオタクであるKenta目線で感想、解説していこうと思います!
こちらは超有名なディズニー作品で「レットイットゴー」や「生まれてはじめて」「扉開けて」など、たくさんの名曲を生み出しています。
そんな名作ミュージカルをようやく観劇できました!
僕は、原作とミュージカルの「歌詞の違い」を感じるのが好きで、
今回のアナ雪は、原作曲のメッセージ性が強く、それを四季はどのような解釈で表現してくるのか、とても楽しみでした。
もちろんそこもすごかったのですが、
今回圧倒されたのは舞台装置のクオリティでした。
エルザの雪を色々な方法で表現するところから始まり、
マントが飛んで行ったり橋がおりてきたりで客を楽しませる要素が盛りだくさんでした。
最後には客席に雪が降ってきて抜かりないなと感じました。
劇団四季はアンサンブルのレベルも高く安定的なクオリティを見せてくれるので、
安心して観劇をすることができるなと改めて感じました。
今後公開される「バックトゥザフューチャー」の舞台装置もどうなるのか気になります。。。
表現の世界は様々なアプローチがあり奥が深いですね!
【文責 Kenta】

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