【講評】第112回 JDSF-PD関東甲信越ブロックダンススポーツ競技会
- dsmymkm
- 4 日前
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第112回JDSF-PD関東甲信越ブロックダンススポーツ競技会
会場-アスカル幸手
ジャッジ目線で選手たちのダンスに対する感想をすこし書いていこうと思います。
(すべての選手を網羅できているわけではありませんのでご了承ください)
私が直接審査した所のみ、コメントをしています。
個人の背番号を記載させていただいておりますが削除依頼がありましたら当スタジオのメールアドレスがブログに記載されていますのでそちらより消してほしい背番号をお送りいただきましたら、その背番号に関する評価の方は削除させていただきます!
C級ラテン
No,74
ジュニアの選手だと思います。
他のシニアの選手と比べると圧倒的に若いのですから、
このセクションのファイナルの中では、動きは良いです。
ですが、どの種目においても基本的なタイミングや、カウントが取れていません。
特にルンバは、普通にフットタイミングのレベルであっていません。
ルンバウォークやラテンアクション等、基本的な動きもあいまいです。
ですが、大変難しいフィガーを踊っています。
まだ初心者だと思いますので、もっとベーシックステップをルーティンの中に取り入れ、
音をしっかり聞いて、少なくともフットプレッシャーでリズムを取れるように練習してください。
このままの状態で練習を続けていくと、音が全く分からないという、
悪い癖をつけてしまう事になりかねません。
コーチャーの方と相談して、良い練習方法をトライしてみてください。
No,58
元気よく、良いフィーリングで踊っていたと思います。
No,77
ボディが強く、しっかり踊っていました。
A級ラテン
No,18
本日の優勝者です。
1番元気よく、強いアクションで踊っていたと思います。
「圧倒していました」と言いたいのですが、
少々気になる事がありました。
それは男性のバックラインにおいての縦軸のストレッチ足りない事です。
はっきりとこの点においては、No,108の選手の方が目に入ってくるのです。
フットプレッシャーで、頭部までしっかりと立っている姿を見せ続けてほしいと思います。
No,32/No,27/No,108
こちらの3選手は、採点表を見るとかなり割れています。
私は、こちらの3選手の中ではNo,108の選手に1番良い評価をつけました。
縦軸のストレッチがあり、1番すっきりとフロアーに立っていたと思います。
No,32の選手は、頑張って一生懸命動こうとしているのは分かります。
それと楽しそうに踊っているのは良いですね。
ですが、私の個人的な印象としては、
アームを乱雑に動かしすぎていたり、
縦軸のすっきりとしたラインというのは見受けられない、という事が気になりました。
フットプレッシャーでしっかりと床の上に立つという事を研究してほしいです。
No,27の選手は、スタンダードも含めてよく見かけます。
骨格のしっかりした良いボディを持っています。
ですが印象としては、その立体的なボディにおいて、
なぜかシャキッとした感じが見受けられません。
ボディが落ちているような感じ。
いわゆる「緩い」という印象があります。
これはスタンダードにおいても同じです。
多分、体が柔らかいのだと思います。
柔らかい人は、どうしても上半身を上に引き上げ続けるのが難しい傾向にあります。
ですが体が固くならないという事は、とても良い事なので、
体の柔軟性を残しつつ、上半身をシャキッと上にキープし続けるには、
どうしたらよいか?ぜひ研究してほしいですね。
No,43/No,50
こちらの両選手も5位と6位でジャッジの評価は割れています。
こちら両選手が上位に入ってこれない理由の1つに、
ラテン特有のアクションや、ボディの動きが足りないという事が挙げられます。
ですが、両選手とも、ボディが強くて、
床の上にしっかりと立っている所は、良い所でもあります。
私はNo,50の選手の上半身のストレッチの感じがすっきり見えましたので、高い評価をつけました。
(文責 森本かおり)


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