ダンススポーツフェスティバルIN東京 B・C・D【講評】
- dsmymkm
- 6 日前
- 読了時間: 3分
ジャッジ目線で選手たちのダンスに対する感想をすこし書いていこうと思います。
(すべての選手を網羅できているわけではありませんのでご了承ください)
個人の背番号を記載させていただいておりますが削除依頼がありましたら当スタジオのメールアドレスがブログに記載されていますのでそちらより消してほしい背番号をお送りいただきましたら、その背番号に関する評価の方は削除させていただきます!
B級スタンダード
No.87
第2位第 3位のペアを押しのけ、女性同士のペアが 1位になりました。
一番大きなムーブメントで踊っていたのが決め手となりました。
優勝おめでとうございます。
No.54/ No.43
2組とも良いポスチャー、ホールドで踊っていました。
若干ですが、No.54の選手の方が男女の組み方が洗練されていて、体が使えていました。
両選手とも共にとても良いダンスをしていたと思いますが、 1位になった選手のリーダーは、女の子であることを考えると、もう少し足と脚を使って大きな動きができるように練習してください。
No.71
大きなパワー、エネルギーというわけではないのですが、今流行りの「力感がない」という言葉がぴったりです。
体に無理な力が入っていないので、
ムービングがナチュラルで体もよく動いていました。
プロのジャッジがこういうタイプの選手が好きだと思います。
今後A級戦になるとパワーやエネルギーの大きさが違ってきますので、足と脚をよく使い、大きなムービングを 作り出せるように練習してほしいと思います。
C級スタンダード/D級スタンダード
総括
毎回コメントしていますが、このクラスになるとポスチャー(縦軸)とホールド(横軸)が、ぐちゃぐちゃになってしまっている選手がほとんどです。(上半身の形がキープできない)
ですから、ポイントを取るのに決め手がなく、C級戦においては最終予選に 19組 、決勝で 8組もコールされていました。
ですので、このクラスで上位の成績を取るには、男性自身が自分のバックラインを美しく見えるように、頭部とホールドの形を整えるだけで、かなりジャッジへのアピールポイントになると思います。
C級戦第1位・D級戦第3位
No.106
踊り慣れていない感はあるものの、頭部が固定され、基本的なポスチャーホールドが維持されていますので、ジャッジからの好感度は高いと思います。
D級戦スタンダード・ラテン第1位
No.134
女性同士のカップルです。
すごく大きな動きをしています。
ピボットターンなど運動量は 大きく目を引くのですが、上体を左右に使いこなせていないので、少しダンスに無理があるなど感じました。
ラテンの方は素晴らしかったです。女性役の女の子もダンス力だけではなく、ドレスの着こなしなどもエレガントで良かったです。
No.137
D級戦スタンダード・ラテン第2位
こちらの選手は踊り慣れている感じがありましたので、キャリアは長いのではないでしょうか。
男性はまっすぐな綺麗なラインを持っています。
ラテンに関しては、スタンダードと同じようにもう少し頭部を上げて、バックラインがまっすぐに見えるようにしてほしいです。
ジュニアの選手が出場しなければ第 1位でした。残念 !
(文責 森本かおり)

コメント